湯to湯runtrip③四万へGYAKUSOU
ゴール会場に駐車して
14時のバスに乗って小一時間。
この周りを明日は半日かけて逆走してくるなんて〜ふふふ。
あの左に見える山の中を今の時間は走ってるのかな〜?あそこらへんに見えるのはなんていう山だろ〜明日のルートにあるかな〜??
側から聞いてると、だいぶ普通じゃない会話da.
受付会場の中之条(なかのじょー)へ到着。
入口にかわいいゲート。トレイルレース、エイドやこういう装飾が雑なところ(ワイルド?簡素化?)が多いけど、ていねいな印象を受ける。
だって会社やデパートの受付嬢だって、きれいなお姉さんの方がいい。
今後のそこのイメージの善し悪しを左右する、大事なスタートライン。
受付会場のゲートはそんな印象。
みんなドキドキ、ワクワク。そこをくぐって、もっとワクワク、来て良かったなぁって思う。
山の装備はロードレースの10倍。
普段はポケットにジェルと水ですむけど
山の長旅はこれだけいります。
まずは必携アイテム、stsk72に関してはこれ忘れたらその場で購入か棄権。
危険回避。
そのほか水1.5ℓ、レインコート、グローブなど
揃えてザックに詰めたら重かった〜。。
今回も ネイサン〜エアレス〜使用
ポケットいっぱいで頼もしい。
15:30から30分間のコースブリーフィング(解説)に参加。
初めてレースプロデューサー鏑木毅さんに会う!
プロトレイルランナー、線細で阿部寛さんを少し柔和にした感じ。。スリムな身体にどれだけのエネルギーが満ち満ちているのか。。
※遠慮の空間がすごいw
ブリーフィングではランナーがたくさんで声をかけられなかったけど
私のレースペースが平均だったのか、翌日のレース中はスタート、フィニッシュ合わせて4度遭遇。
次はどこで会えるかなってワクワクしたな〜!
この、走ってない風?何もしてない雰囲気で実はガツガツ人生楽しんでる感じがステキなん。
スマートとかすかしてるとか、そういう意味じゃなくて。好きを続けてるんだから、もっと楽に。軽く明るく。私もそうありたい。